京阪神凸凹地図
近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。大阪、神戸、京都を中心とした地域は、丘陵地、台地、低地、海岸線が入り組んで複雑な地形を織りなしており、スリバチ地形の宝庫ともいえます。本書は散歩に適した1万分の1及び3万分の1の地図を基本に、凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。地図上には地形や古道、暗渠、階段、古墳、御土居、活断層に詳しいその道の達人の協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。
新之介
本名は新開優介(しんかいゆうすけ)。1965年、大阪市生まれ。広告会社に勤務する傍ら、平成19年にブログ「十三のいま昔を歩こう」を開設。「新之介」はこのときにつけたハンドルネームで、本名に由来している。大阪を中心に京都や奈良など古地図や古写真、国土地理院の旧版地図を現在の地図と重ね合わせた街道歩きや町歩きを続ける。
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商品仕様
発売日 | 2021年10月 | ISBN | 9784398147660 |
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寸法 | A5 | その他 | 昭文社 |
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